業務内容
業務内容
屋根は重いと重心が上になってしまいますので、震災で揺れを最小限に抑えるためには、できるだけ重心を下に持っていくことが大切。
そのためには屋根を軽くする必要があります。金属屋根なら重量は、瓦屋根の約10分の1といわれています。そしてその金属屋根は、板金工がもっとも得意とするところ。
板金工として数々の屋根工事に携わってきた経験を活かして、質の高い施工をお届けいたします。
「葺き替え」とは屋根材を新しいものに替えること。葺き替え工事では屋根の下地から入れ替えてしまうので、下地まで傷んでいる場合や、雨漏りが起こっている場合に有効です。重量のある屋根から軽量な金属屋根への葺き替え工事も、これに含まれます。
「カバー工法」とは既存の屋根の上に、防水シート(ルーフィング)と新しい屋根材をかぶせる工法のこと。一度、屋根を解体しなければならない葺き替え工事と違い、既存屋根を解体する手間がないため、その分工期・コストを軽減できます。
棟板金の交換・屋根材のズレや浮き・破損した屋根材の補修といった、補修工事全般のご相談も小さなことから対応可能。このような補修工事できちんと屋根のメンテナンスを行っておくことが、万が一の大規模な被害の際でも、リスクを最小限に留めておくことができるのです。
雨樋の役割は、雨水を集め、適切な箇所へ流すこと。
普段は目立たない存在ですが、実は屋根にとって非常に重要な部分でもあります。
そして目に付きにくいからこそ、破損や変形に気づかないケースも少なくありません。
不具合に気付かず、そのまま放置してしまうと、外壁部分や土台の劣化を早めることになり、コーティングされている防水性のある塗膜が劣化し、雨水が外壁から内部へ浸入することに。最悪の場合、雨漏りに繋がる恐れもありますので、定期的に雨樋をチェックすることをおすすめします。
「室内の壁や天井に怪しいシミはありませんか?」
もしかするとそれは雨漏りしているのかもしれません。
雨漏りは主に外壁や屋根など、住宅の外装の劣化がきっかけで発生するようになります。しかし外壁や屋根に劣化が発生したからといってすぐ雨漏りとなってしまうのではなく、劣化箇所からジワジワと雨水が浸入し、内部を弱らせ、室内にシミとなって表れます。
雨漏りが進行してしまうと、住まいの耐久性がガクッと低下してしまうため、早めにお問い合わせください。
縦葺き (ニスクPro立平葺き) | ¥1,064,800~ |
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横葺き(ニスクProエバールーフ葺き) | ¥1,199,000~ |
横葺き(断熱材入り) ニチハ横暖ルーフ アイジールーフ スーパーガルテクト |
¥1,424,500~ |
※換気棟は別途工事 | ¥66,000~ |
※既設屋根材撤去の場合 | ¥467,500~ |
その他工事 ※重ね折板屋根 ※はぜ締め折板屋根 ※瓦屋根 ※コロニアル屋根 ※スレート屋根 |
◎細かい内訳は見積りにて記載。
◎金額は目安になりますので大きさ、屋根形状により記載金額より安くなることがあります。
◎金額は全て税込み
◎料金表は一例です
外壁(角波・角八、釘が見える工法) | ¥2,332,000~ |
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Kスパン(釘が見えない工法) | ¥2,922,700~ |
金属サイディング | ¥4,126,100~ |
窯業系サイディング | ¥2,299,000~ |
※仮設足場 ※既設外部コンセント脱着含む |
¥193,600~ |
破風・鼻隠し(下地巻き) | ¥266,200~ |
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その他部分工事 | ¥26,400~ |
軒樋・竪樋 | ¥423,500~ |
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※既設樋解体費 | ¥96,800~ |
シーリング工事 | ¥181,500~ |
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部分シーリング | ¥24,200~ |
仮設足場 | ¥193,600~ |
雨漏り工事 | ¥121,000~ |